ADVANCE TOWARD THE NEXT STAGE
輝かせろ、自らを YEGが地域のリーダーとなる

我らが加古川商工会議所青年部(以下、加古川YEG)は昨年、OBの先輩方の功績はもとより、地域の皆様、行政の皆様、関係諸団体の皆様の多大な支えをいただきながら、設立20周年を迎えることができました。平成24年度は、名実ともに成熟した加古川YEGへと成長を始める第一歩であると考えます。
YEGとは、次代の地域経済を担う後継者の相互研鑽の場として、またリーダーたる青年経済人として、資質の向上と会員相互の交流を通じ、事業所の発展と豊かな地域経済社会を築くことを目的に設置されています。目的をしっかりと理解し、本会の向かうべき方向をしっかりと見据え、活動が自己満足に陥らないように目標を立て、活動を推進していきます。
加古川YEGのみならず、YEG会員を取り巻く環境は年を追うごとに厳しくなってきております。日本社会の経済環境が厳しくなっていることが原因の一つでもありますが、そのような状況でも利益を出し、社会や社員に還元している企業が存在していることも事実です。業績の悪さを景気のせいにするのは、"逃げ"でしかなく、景況の変化に対応し続けるのが経営者の努めであります。工夫するところはいくらでもあるのではないか、努力を怠っているのではないか、と常に自問すべきであると考えます。変化に対応する機動力を持っているのは中小企業であり、大企業の急旋回は大変難しいと言われています。今こそ、YEGの創意と工夫、勇気と情熱を以って果敢に挑戦していく時期なのです。
単年度制という不連続の繰り返しの中で、これまでの思いを継承するために本年度は、組織強化活動、研修活動、地域交流活動を軸に運営し、常に存在意義を問いながらより価値ある団体へと成長することを目指します。
100名近いメンバーを擁する加古川YEGにとって、更なる発展を遂げるためには、組織強化は必要不可欠です。会員拡大を推進するとともに、組織力を十分に活用するためには内部でも正確な情報の共有化、情報伝達の迅速化を図っていきます。
研修活動では、各事業所の商売繁盛の役に立つよう事業所内での「ヒトづくり」に活用でき、自己の人間力向上の一助となる研修事業を企画します。また、普段の活動の中にもリーダーたる青年経済人としての常識、振る舞いを学べるような環境作りに努めます。
さらに、地域交流活動において、YEGが地域の礎となるためには、行政、異業種、地域市民、他の地元事業所との交流を深めることは非常に意義があることです。加古川交流研究会、加古川楽市などを通して広く地元企業のPRを行なうとともに、地域あっての事業所、事業所の発展あっての地域活性に繋げていきます。
また、全国には402の単会、約27,000名のメンバーが共通の目的に向かって活動を展開しています。長年出向者を出し続けている単会として、他単会の活動・運動にアンテナを張り、学ぶところを速やかに吸収し、刺激を受け、加古川流にアレンジしていくことも有効であると考えます。情報の共有を図り、英知を集積するためにもより力強い連携と交流を持つ必要があります。もう一歩踏み込んだ交流を探求します。
数年来、青年経済人として、また、地域のリーダーたるべく、故きを温ね、新しきを知ることでChangeをChanceに変え、原点回帰し、創意工夫でドアを開けてきました。そして、今やらなければならないことはドアの向こう側にある次なるステージに向かって進んでいくことなのです。少しずつでもいいから確実に一歩一歩一緒に進んでいけるような一つの塊になれる筈です。
自分を磨き、輝かせ、仲間を光り輝かせる、そんな加古川YEGを実現したいものです。ダイヤモンドがダイヤモンドでしか磨けないように、「ヒト」は「ヒト」でしか磨けません。加古川YEGが何よりもいつまでも光り輝き続けられるようにみんなで手を携えて突き進みましょう。

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「守・破・離」Open the door
原点回帰、創意工夫、そして次代への扉を開ける!!

「地球を動かしているのは、思想ではなく経済だ。」日本初の株式会社を設立したと言われる坂本龍馬の名言として伝えられています。まさに当時、時代を先駆けた青年経済人でもあった龍馬が世を去ってから11年後(西暦1878年)、日本初の商工会議所(商法会議所)は設立されました。以来百三十有余年、商工会議所はそれぞれの時代背景の中、それぞれの地域において商工業の振興に力を注ぎ、日本経済の健全な発展に寄与し続けて来られました。我々が所属している商工会議所青年部(YEG)は、商工会議所活動の一翼を担い、商工業の振興と社会一般の福祉の増進に資するという目的を持って設立されました。
日本商工会議所青年部が設立されて28年目の今年、我が加古川YEGは、設立20周年を迎えることとなりました。この節目の年に、先人が思い描き道を示した、綱領・指針、さらにYEGとしての気概や思いをきっちりと受け継いで実践して来られたかを検証します。またさらに時代に即した工夫や変化を遂げながら、次代への先導者として新しい扉を開いてゆく。これこそが地域経済をリードする若き起業家集団が担うべき役割であると考えます。
昨今、地球温暖化現象や、異常気象とも言われかねない気象災害が目立ち、大企業のみならず中小企業をも巻き込んで環境改善への取り組みが叫ばれ、まさに社会一般の福祉の増進に資する事が望まれる様になりました。さらに、日本国として、諸外国に対する姿勢や立場が問われるような諸問題が浮き彫りになって来ています。そのような社会情勢の中、我々青年部は一青年経済人として、我が街加古川に於いてどのような取り組みを行い、またどのようにして時代の要求に応えていくのかを日々模索・研究するため、常に心と頭のアンテナを張り情報を得、研鑽・実践して参ります。そうすることで、自社事業の発展・地域の人材育成の一助とし、ひいては地域社会の発展に寄与出来ると考えます。
文頭に述べました、かの維新の風雲児の言葉は、日本国が経済ではなく思想と武家社会によって動いていた時代に、まさに時代を牽引すべく発した言葉でありましょう。今日、維新後経済が地球を動かして来たであろう事を当たり前に捉えている我々が、今一度原点に立ち返り、故きを温ね新しきを知り、これからの時代に即した最先端の経済人たるべきではないでしょうか。
『守・破・離』とは、元々武道や茶道等、武芸の世界において使われていた言葉であります。
師の教えを守り、ただひたすら修練を積んで習得に励む時期“守”。教えを習得し、その教えの中から自ら創意工夫し、応用する時期“破”。そして、それら全てを踏んだ上で、その殻を破り、何にも捉われずに新しいものを生み出す時期“離”。
青年部にとっての“守”とは、先輩諸兄の教えを受け継ぎ、交流と連携をもって豊かな地域経済社会を築くことであると考えます。この20周年の節目に、時代に即した工夫や変化を盛り込み“破”とし、扉の向こうにあるまだ見ぬ輝かしき未来の地域社会に貢献する“離”に向かって、商工会議所青年部としてまた地域を支える青年経済人としてさらなる高みへと発展・成長し、次代への扉を開いて参ります。

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「温故知新! 高き『志と夢』でChangeをChanceに!」
「YEGは、どのようにあるべきか、又、どこを目指していくべきかを問う。」

「YEGは、どのようにあるべきか、又、どこを目指していくべきかを問う。」
商工会議所は「地域における商工業の総合的な改善を図り、社会一般の福祉の増進に資することを目的に設立され、それぞれの時代環境の中で、地域の商工業者を代表し、商工業の振興に力を注ぎ、日本経済の健全な発展に寄与」し続けてこられました。
YEGは、商工会議所の「時代の地域経済を担う若手経営者・後継者の相互研鑽の場として、また、青年経済人として資質の向上(を磨く)と会員相互の交流を通じて、企業の発展と豊かな地域経済社会を築くこと」を目的としております。活動の中心はあくまでも地域経済をリードする若き企業経営者の勉強の場でもあり、綱領・指針に則り、企業の発展と同時に地域経済の発展を図る商工会議所活動の一翼を担うという理念で行動していかなくてはなりません。
2009年、世界に目を向けると、初の黒人大統領に未来を託したアメリカ、中国を筆頭に大きな成長を遂げる新興国、豊富な資源を背景に急発展した中東諸国など様々な変革が起こり、わが国でも歴史的な圧勝による政権交代がなされ、戦後高度成長を支えてきた大量生産・大量消費の経済構造の転換といった時代を迎え、社会面でも新型インフルエンザや地球環境の変化など予想できない経済への影響が起こりました。我々の地域においてもこの未曽有の変革・変化の影響が如実に表れたことを実感した年でもありました。
しかしながら、このような環境変化は先史においても幾度となく経験し、都度先人達の『熱き情熱』と『志と夢・使命感』でわが国・わが地域を新しく創造してこられました。この混沌とした時代に地域経済をリードし、知恵を絞り行動し道を切り拓いていくことが、本来YEGに求められる精神であり存在価値であると考えます。
我々加古川YEGは、自己研鑽・交流と連携を強化し、自社・地域の発展を第一に考え、各々の会社を発展させるべく良い経営者・優れた会社・卓越した経営環境を構築するための活動を実践していくことが使命であります。
地域経済社会のリーダーとしての気概を持って『人を導くことのできる人間の創出』を目指し、人として歩むべき『道』や品性の高い『生き方』について考えるYEGを模索し、本年度行動指針の原点として邁進してまいります。
結びになりますが、我々は今こそこの変革の時代に「やる気・本気・根気」で一つ一つの課題に対し理解と認識を深める活動を展開し、新しく生まれるビジネスチャンスを掴みリーダーとして確かな道を歩んでまいりまいりましょう。

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Pole to win
めざせ! 芯の青年経済人(Team 100)

わがまち加古川は、東播磨平野の中心を流れる加古川下流域に街並みが広がり、人・まち・自然がきらめく清流文化都市であります。肥沃な播磨平野の農業と播磨灘の漁業中心のまちから、明治以降は軽工業のまちへ、さらに播磨臨海工業地帯の拠点として重工業のまちへと変貌をとげながら、東播磨地域の中核都市として発展してきました。
昨今、地域財政が行き詰まり、自治体が破たんする世の中となり、金融危機による景気悪化の不安が広がっています。
このような環境にあっても、我々、加古川商工会議所青年部(Team 100)は青年経済人として、先導者として確かな時代を切り拓き、常に創始の志を胸に、商工業の発展を担って活動する“芯”の集団(Core)でありたいと考えます。
メンバー全員が常に自らを鍛え、何事にも先頭に立って積極的にビジネスロードを走り、堂々と声をあげていけるリーダー的企業家集団となることにより、各々の経営する事業所の発展に繋げたいと考えます。
そこで、自然と商工業がいきいきと調和する清流文化都市加古川を確立するために、我々の長所である結束力を活かした、商工業振興を図るイベントの開催や、市民・行政・企業との継続的かつ斬新な事業を推進します。
また、時代の潮流を捉えたニュービジネスのまち加古川を創造・発掘していきます。
同時に、あらゆる場所・場面で得られる様々な情報に耳を研ぎ澄まし、青年経済人としての資質を磨き、意識高揚を図ります。
清流文化都市加古川のために、地域経済発展の支えとなり、存在意義をより深めながら、地域から必要とされる“芯”の集団をめざします。

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『志と理想を持って Passionate Life(情熱的な人生) 』

我が国の経済は緩やかな景気の回復と、雇用の改善を見せつつありますが、まだまだ厳しい状況にあり、景気の回復を実感できるまでには至っておりません、今日まで、グローバル経済という名の下に、力のある企業は、より安価な労働力を求め生産拠点を海外へ移し、或いは、大きな市場を求めて世界での販売戦略へとシフトしてきました、そして、資産拡大など大きな成果を得ることは出来ましたが、一方では多くの大切なものを無くしてきたのも事実ではないでしょうか。
我々YEG は日本経済の根幹を支え、企業を育み、自らが研鑽することにより、「あたりまえ」のことができる人材を創生しつつ、熱い情熱と行動力を持って地域の発展に向けて活動していかなければなりません。
また、自社が取り組む事業において、YEGの大きな魅力である異業種交流を最大限に活用し、時代の変化にいち早く気づき、社会のイノベーションを受け入れ、自社を発展、進化させることにより商売繁盛につなげて行こうではありませんか。
我々自身も改めて初心に立ち返り、先輩諸氏が築き上げてこられた多くの成果と実績を礎とし、経営者としての資質を磨き、潮流に敏感となれる研修を重ねることにより、「あたりまえ」のことを常に実感できる活動を行い、自らの企業文化の創造と青年部の飛躍に邁進していきます。

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