Plan

事業計画 (平成18年度)

「志高く 熱き心で 夢に向かってチャレンジ! かこがわYEG!!」

  1. 地域、人、自身に活力を生む活動
  2. 情熱を傾ける活動
  3. ネットワークを活かした活動
IT化やグローバル化が進み、世の中の変化は「10年ひと昔」と言われていた頃から「3年ひと昔」いや1年で大きな変化をとげていく時代になりました。
そのような時代だから、我々自身、変化をどのように受け止め行動するかが重要だと考えます。
本年度、加古川商工会議所青年部は設立15年を迎えます。この間、近畿ブロック大会を経験し、それを機に開催を続けている加古川楽市。青年部のネットワークから誕生した山田錦泡盛「清流加宝」など対外的にも周知される事業も多く行なってきました。
そこでわれわれ青年部は3つの活動方針を掲げます。
  • 尊い理念を持ち、このまちや人と関わり、活力が生まれる活動をし、新たな経験を自身にもたらす。
  • さまざまな情報を取り入れ、十分な調査、研究をし、成功に向け情熱を持って突き進む活動をする。
  • 人と人、委員会と委員会、単会と単会などの対話を活用し、より良いネットワークを築く。そこから生まれる発見や発想の中から何かを創造する事のできる活動をする。
これら全ての実践を通じ、事業に参加する事で会社に活かせるヒントや新たなる創業に辿り着く活動にしたい。
変化の激しい時代だからこそ、次代へ向け志を高く持ち、熱い心で、夢に向かって、チャレンジしよう!

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総務委員会方針 (平成18年度)

総務委員会は、青年部活動の「縁の下の支え」となるべく、各委員会の事業が円滑かつ盛大に行われるよう調整を図ります。また本年度節目の年を迎え、更なる発展に向け会員交流、会員拡大に努めていきます。

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IT委員会方針 (平成18年度)

IT委員会では、
Yell(エール)・・・・・活動の応援(支援)ができる
Enrich(エンリッチ)・・・豊富な情報量
Grace(グレース)・・・・魅力のある中身(コンテンツ)
をキーワードに、加古川商工会議所青年部の諸活動への取り組みと、その成果をより多くのITメディアを通して働きかけ、また充実、発展を目指す。

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ビジネス創造委員会方針 (平成18年度)

加古川新ブランドの創造へ!
加古川の商工業者を盛り上げる、商品の創造・開発を進めていきます。
また、会員のビジネスに役立つ活動、及び、法人設立への調査・研究など、会員の資質を磨きます。ビジネス創造委員会は、加古川新ブランド“第二の加宝”の創造で、加古川の経済発展の一翼を担います。

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地域繁盛委員会方針 (平成18年度)

こどもからお年寄りまでみんなが一体感を持って“加古川大好き住みたいまち”を目指してもらえるようにきっかけづくりとして、まず、我々が行政と市民の連帯を構築・推進し郷土愛を芽生えさせるような活動を目指します。
ザッツKAKOGAWAをキャッチフレーズに、地域ひとりひとりが主役になれる新しい発想の未来型まちづくりを演出していきます。

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商売繁盛委員会方針 (平成18年度)

会員みんなの商売繁盛と加古川の活性化の一助になる活動を!という方針を軸に調査研究し、更なる活動内容の充実を図りたいと考えています。
また、既存の商品のブランドとしての確立に向けての研究を行ないます。
商売繁盛委員会では、YEG精神の下に研鑽と交流を通じて、今までの経験を生かしつつ目標実現に向けて、まい進します。

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