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復礼知新室方針 (平成23年度)

円滑な人間関係構築の要点として、「礼に始まり礼に終わる」、「親しき仲にも礼儀あり」は欠かすことができないものであることから、総事執務委員会では、会員総会等の儀礼の部分を司る役割を果たします。次に、時代を先駆ける地域の先導者たろうとするために、コミュニケーション力の向上は外すことのできないものとの認識から、IT広報委員会では、将来を見越した新しい情報技術の先取と提案に努める役割を果たします。以上の役割遂行に万全を期し、実践に当たっての助言や取りまとめと、互いの繋がりを大切にします。

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士魂商才室方針 (平成23年度)

委員会相互の交流と連携を図り、より良い事業計画を立案し、スムーズな事業運営を目指すことで、切磋琢磨する委員会活動を進めます。また室内においてはメンバーの交流と親睦を深め、活発な議論を行い、これまで育んできた信頼関係をより一層強固にできるよう年間を通じて活動していきます。致知格物委員会では故きを温ね、新しきを知り原点に立ち返ることにより物事の道理や本質を深く追求できる士の魂を培い、商売繁盛委員会では企業間の交流を広げ、経営手法を学ぶことにより商人の知恵を得、自身の成長が自社の発展に繋がる事業を創造し、20周年を迎える青年部の要となり得る室を目指します。

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桃李成蹊室方針 (平成23年度)

加古川を活気に満ちた町にする為に、地元の商業、工業、農業と市民、行政が一体となる事業を推進します。桃李成蹊のごとく、先人が示した道を逸れることなく、また、これからの時代に即した創意工夫を成し、メンバー全員が起業家精神を高め、自己研鑚を怠らず成長してまいります。そして、地域行政との関わりを含めた交流の輪を広げ、地域振興の礎となる活動に邁進して行きます。

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深情厚誼室方針 (平成23年度)

加古川YEG設立20周年の節目にあたり、諸先輩の築かれた伝統と教えを受け継ぎ、次代の先導者として、時代に即した青年経済人を育成して参ります。また、メンバー同士が心から親しく付き合い、他団体とも深く厚い交際をし、内外問わず交流と連携の輪を拡げ、人との出会い・付き合いの大切さ、人として歩むべき道を学び創意工夫することにより、自身・自社の成長、発展を目指します。

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