ホタルの幼虫放流会&スポーツ大会

第4回こどもの夢かなえ隊「ホタルがすめるような加古川にしたい」の実現に向け、これまでホタルの幼虫を飼育して頂いた方と共に、加古川大堰南側でホタルの幼虫を放流しました。
また、放流会後、これまで共に活動してきた加古川交流研究会の加古川市役所メンバー、及び市役所職員有志との交流スポーツ大会を開催し、行政と商工の交流の場をもちました。
とき
平成22年2月27日(土)
13:00~16:10
ところ
加古川河川敷 両荘グラウンド

事業目的

「ホタルがすめるような加古川にしたい」というこどもの夢実現の一助とする。
行政・商工・市民の交流の場とする。

実施内容

ホタルの幼虫放流会
市民、交流会の有志で育ててきたホタルの幼虫を加古川に放流しました。
来賓として樽本市長、山本教育長、西川会頭より挨拶のお言葉を頂きました。
木下氏による幼虫放流についての説明の後、紙コップに幼虫をとりわけ、参加者全員で加古川大堰右岸南側のワンドに放流しました。

交流スポーツ大会
河川敷(両荘)グランドにおいて、加古川市職員、青年部メンバー及び放流会参加の市民やこどもたちと共に、ソフトボール、ドッジボールの交流試合をしました。
ドッジボールは、背の順で体格差を均一としてチーム分けをした場合と、こどもvs.大人の場合とで数試合を行ないました。
ソフトボールは、まず青年部メンバーを玉川会長、井本直前を筆頭に2チームに分け、そこに市職員及び放流会参加の父兄、こどもを加えてチーム分けをし、玉ちゃんチームvs.井~さんチームで5回まで試合を行ないました。

感想

前日の雨の影響で川が増水しており、開催があやぶまれたが、無事に放流できよかったと思います。その後のスポーツ大会も放流会参加のこどもたちも積極的に参加していただき行政・青年部メンバーも含め有意義な交流ができたと思います。

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